なぜMemberPay操作チュートリアルを、次のUdemy講座に選んだのか

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実は一度、順番を決め違えていた。「MemberPay×AI仕組み化」を次のUdemy講座に選んだ、という記事を先日書いたばかりだったが、あれは疲れがピークで、急いでいたときの判断だった。すでに着手して1週間ほど経つが、あらためて「なぜこの講座を選んだのか」を言葉にしておきたい。落ち着いて考え直したとき、本来の判断に立ち返る必要があると気づいた。

なぜ「操作」が先でなければいけないのか

もともと、今回のシリーズは4つの講座で構成する予定を立てていた。①Cyfons操作チュートリアル、②MemberPay操作チュートリアル、③Cyfons×AI仕組み化、④MemberPay×AI仕組み化。操作チュートリアルを先に、AI仕組み化はその後——これが最初に決めていた設計思想だった。

理由はシンプルだ。操作方法が分からないまま「仕組み化」という応用の話をされても、受講者にとっては実感が湧きにくい。まず自分の手でツールを動かせるようになって初めて、それを組み合わせて仕組みを作る発展編の話が生きてくる。講座設計図コースを作る過程でも実感した(制作中)ことだが、受講後にどんな変化・未来が得られるかを各セクションに落とし込むには、土台となる「できること」が先に固まっている必要がある。応用は、土台があってこそ意味を持つ。

操作習得が先決

3年前、決済手段に悩んだ経験

MemberPayを信頼している理由は、数字の話だけではない。今から3年ほど前、私はまだ会社員をしながら、TikTokのライブ配信でマンツーマンのKindle出版講座の受講者を募集していた。ところが、いざ「受講したい」という人が現れたとき、正直なところ支払いをどうするか、まだ何も決めていなかった。ライブ配信という「集客」が先に走ってしまい、決済という「仕組み」の方が後回しになっていたのだ。

慌ててStripeやSquareを調べたが、どちらも審査に時間がかかる。一方でMemberPayは、実績を少し提示するだけで審査が通った。そこで、MemberPayで作った簡易ホームページを「事業の実態がある」ことの証明として、StripeとSquareの審査にも提出することにした。結果、Stripeは2週間後にようやく審査を通過したが、Squareはきちんとしたホームページがないという理由だったのか、通らなかった。

この経験があったからこそ、MemberPayのスピード感がどれほど助けになるかを身をもって知っている。販売ページ自体は1日ほどで設定でき、簡易ホームページまで含めても、もう1日あれば十分だ。もちろん、シンプルな分だけデザイン面でのスタイリッシュさには欠ける。ただ、これは工夫で補える部分でもある。自作の見出しボタンセットをブログで販売しているのだが、それを貼るだけで販売ページの印象がぐっと洗練される。決済ページが単体だと少し物足りなく見えても、ちょっとした装飾で「きちんとしたお店」という印象を購入者に与えることは十分可能だ。

MemberPayを、Cyfonsより先に選んだ理由

コストの面でも、MemberPayとCyfonsには大きな違いがある。MemberPayは基本無料で始められるのに対し、Cyfonsは3万円の買い切りだ。加えて、Cyfonsは以前サーバー設置で苦労した経験があり、正直なところ難易度が高い。だからこそ、まずは負荷の軽いMemberPayから、という判断に落ち着いた。

もう一つ、これは数字だけでは説明できない理由がある。MemberPayは、仕組みのことがまだ何も分かっていなかった数年前の自分にでも、簡単に導入できたツールだった。50代になってから、いきなり難しいことに挑戦するのは正直しんどい。それなら、商品を買ってくださる方にも、これから販売する側に回る受講者にも、優しくて使いやすいツールをまず設定して、簡単な仕組み化をひとつ体験してもらいたい——そう思っている。講座設計図コースでも大切にしてきた「受講後にどんな変化・未来が得られるか」という視点は、ここでも変わらない。まずは小さな成功体験を積んでもらうことが、次のステップへの一番の近道だと思う。

仕組み化ってなに?と言う図

質を落とさずペースを保つための「順番」という戦略

Udemy講座13本という目標を掲げている。ただ、正直に言えば、今のペースのままではその目標には届かない。だからこそ、作りやすいもの、身軽なものから順に積み上げていくという工夫が必要だと思っている。

これは受講者側の視点でも同じだ。忙しい中で新しいことを学ぼうとする方にとっても、いきなり複雑な応用から入るより、まずは簡単に積み上げられる操作から始める方が、続けやすいはずだ。作る側の事情だけでなく、学ぶ側にとっても、この順番は理にかなっていると感じている。

もちろん、この先のネタも大体は決まっている。この調子で積み上げていけば、10本には軽く届く見込みだ。Kindle15冊からUdemy3本目までの制作フローの変化を振り返ってみても、一つずつ積み上げてきたからこそ、今の見通しが立っていると感じている。

10個の動画教材ネタが決まっている状況

まとめ

疲れている時の判断は、後から見直す価値がある。急いでいたときの自分は、それでも精一杯考えたつもりだったが、落ち着いてから見返すと、大切にしたかった原則を見失っていたことに気づいた。順番を決め直す、というのは後退ではなく、むしろ丁寧に事業と向き合っている証拠なのだと、今は思う。

次に着手するのは、MemberPay操作チュートリアル、目標20日だ。まずは身軽なところから、一つずつ積み上げていく。

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