この記事でわかること
・なぜタイトルに「設計図」という言葉を選んだのか、その理由と背景
・「オリエンテーション→テーマ・企画→構成・台本→スライド→完成
・次のステップ」という5セクション構成にした意図・講座の対象者と、今だけの無料クーポン情報(先着15名)
3本目のUdemy講座「Udemy講座の設計図を作る|AIで企画・台本・スライドを最短で仕上げる方法(非公式)」を、本日リリースしました。今回のテーマは「動画の撮り方」ではなく、その手前にある「企画・台本・スライドをAIと一緒に組み立てる工程」です。1本目・2本目の講座制作を通じて、実は一番時間がかかり、一番迷いやすかったのがこの「収録前の設計」の部分でした。なぜ「設計図」という言葉を選んだのか、なぜこの構成にしたのか、そして誰に向けた講座なのか。制作の裏側を今日はお伝えします。
1. リリース報告
昨日の午後、3本目のUdemy講座「Udemy講座の設計図を作る|AIで企画・台本・スライドを最短で仕上げる方法(非公式)」が承認され、無事に公開されました。
実はタイトルに「Udemy」という言葉を入れたまま提出したところ、審査でつまずいてしまい、いったん「動画講座」という表記に変更して再提出することに。(『Udemy』は使えない?―テスト提出で気づいた、講座タイトルの意外な注意点でも触れた出来事です。)無事に通ったときはホッとしました。だめならまたやり直せばいい、くらいの気持ちで臨んでいたので、結果的にスムーズに公開まで進めてよかったです。
2. なぜ『設計図』というタイトルにしたか
このコースは「動画の撮り方」を教えるものではありません。企画・台本・スライドを、AIと一緒に組み立てていく工程そのものを扱っています。
タイトルを考えるとき、「企画」「構成」「組み方」といった言葉も候補に挙がりましたが、最終的に選んだのは「設計図」でした。理由は単純で、この言葉が一番わかりやすく、なにより自分の好みにしっくりきたからです。
この言葉を選んだ背景には、1本目のUdemy講座と2本目の講座、それぞれの制作で感じたことがあります。
1本目は完成までに半年かかりました。動画講座づくり自体が初めてで、スライドの見栄えにもこだわり、初心者にもわかりやすいようにと300枚ものスライドを作り込んだこと。さらに、構成を作りながら同時に修正を重ねていたことも、時間がかかった大きな理由でした。
その反省を踏まえて臨んだ2本目は、あえてシンプルに。1本目の制作に時間がかかりすぎた反省もあり、チュートリアル講座という性質上、装飾よりも一言メッセージ・ナレーション・少なめのアイコンで伝える方針に切り替えました。きれいで情報量の多いスライドより、シンプルな方が受講生にとって十分わかりやすい。そう感じられたのも収穫でした。
そして2本目は操作中心の講座だったため、「作り方」は伝えられても、「内容そのものの作り方」には軽く触れる程度にとどまっていました。この経験から、動画講座を作りたい人がまず突き当たるのは「内容があって初めて撮影に入れる」という壁だと気づき、収録前の「設計」こそ独立した講座として扱う価値がある、という判断に至りました。
大枠はAIに任せて条件を足しながら対話すれば最終案は作れますが、そのあとスライドに落とし込む段階で、プロンプトの条件が抜けていたり、内容の前後が気になったりと、修正が何度も発生しました。つまり収録前の設計図はある程度形にできても、全体の流れに問題がないかの確認は欠かせません。スライドに落とし込む工程で生じる修正も、設計の一部だと今は捉えています。

3. なぜこの構成(5セクション)にしたか
今回のコースは、次の5セクションで構成しています。
オリエンテーション → テーマ・企画 → 構成・台本 → スライド → 完成・次のステップ
- オリエンテーションでは、講師の経歴や人柄が伝わる自己紹介に加えて、講座の進め方のちょっとしたコツや、添付資料の使い方を伝えることで、丁寧な講座という印象につながるようにしました。
- テーマ・企画では、自分の得意分野や専門、興味の深い分野、経歴など幅広いジャンルから、あるいは一つの関心分野を掘り下げてネタを抽出する方法を扱います。ネタが出たら、そのテーマが売れそうか、ニーズがありそうかという市場調査を必ずセットにしています。
- 構成・台本では、テーマが売れそうだとわかった段階でタイトルを作成し、通常5セクション程度の構成に落とし込みます。AIで見出しごとのナレーションを作る流れ(または構成のポイントからナレーションを作る流れ)を経て、そこから見出しのポイントを抽出していきます。
- スライドでは、シンプル路線のスライドを選び、「見出し」「ポイント」「ナレーション」を反映させます。コツは1スライド1メッセージ(多くても5メッセージ)でシンプルに保つこと、文字は3種類くらいの大きさでメリハリをつけること、フォントは1〜2種類、カラーは多くても3色にとどめることです。
- 完成・次のステップでは、流れが不自然になっていないかを最終チェックし、必要な情報は追加スライドや添付資料で補い、ボーナスレクチャーを仕上げます。
このコースで特徴的なのは、AIとの実際のやり取りをそのまま教材にしたことです。実演素材は、このコース自体を作る過程で交わしたプロンプトとAIの回答をそのまま使っています。
前回・今回で作った基本のスライドパターンは使い回せるので、次に講座を作るときは、今回の苦労(1本目に比べれば断然少なくなりましたが)がさらに活かせる制作になりそうだと感じています。

4. 想定する受講者像
今回のコースは、性別や属性をあえて絞っていません。企画段階でAIを使いこなしたい方全般に向けて設計しました。
動画講座制作に必要な「設計図」と「スライド制作」に特化した内容になっているので、動画制作の中身そのもの構成をAIで組み立てたい方には、特に知っておいていただきたい内容です。撮影・編集のテクニックではなく、その手前にある「何を、どんな順番で、どう伝えるか」を固める工程に絞っているからこそ、ジャンルを問わず幅広い方に使っていただけると考えています。

5. 結び
今回の「設計図」を作る工程が固まったら、次はいよいよ収録・編集のステップです。そちらは姉妹コース、Clipchampを卒業してわかった|AI×Canvaアプリでサクサク動画教材を作る最短ルートで扱っていますので、あわせてチェックしてみてください。
▼今回リリースした講座はこちら Udemy講座の設計図を作る|AIで企画・台本・スライドを最短で仕上げる方法(非公式)

なお、リリース記念として、先着15名限定で無料クーポンをご用意しました。気になっている方は、ぜひこの機会にお試しください。
▼クーポンのご案内はこちら クーポン配布ページへ


