AIを毎日使っているのに、毎回同じ説明をして、出てきた文章を自分で直していませんか?
私自身、Kindle本の執筆も、ブログも、Facebookの投稿も、Udemy講座の台本も、AIに手伝ってもらっていました。
それでも、なぜか楽になりきれない。頼むたびに、同じ説明をくり返していたのです。
その「なぜか楽にならない」を、少しずつ減らしてきたのが、今回ご紹介する「4つの型」です。
この方法を、本日Udemyの講座として公開しました。この記事では、私がつまずいていたことと、実際に使っている仕組みをお話しします。
私がAIを使っても楽にならなかった理由
AIは「覚えてくれている」と思っていた
Kindle本を書いていたころのことです。
AIが、私の伝えた条件を、いつのまにか覚えてくれていることがありました。だから、次に頼むときも、その条件を前提にしてくれるだろうと思っていたのです。
ところが、次の依頼では、前と違う形で返ってきました。
覚えてくれているときもあれば、覚えていないときもある。少し気まぐれな感じがして、結局、毎回条件を入れ直すようになりました。

ブログのSEO4点も、毎回指示していた
ブログ記事を書くときも同じでした。
私は記事の最後に、メタディスクリプション、パーマリンク、フォーカスキーフレーズ、カテゴリーの4点を出してもらっています。
2026年の9月ごろまでは、記事を頼むたびに、この4点を毎回指示していました。きっちり4点を指定しないと、1つ抜けてしまうこともあったからです。
Facebookの改行のルールや、Udemyのスライドと台本の形も、同じように毎回説明していました。
足りなかったのは「型」だった
あとから気づいたのは、AIの性能の問題ではなかったということです。
足りなかったのは、仕事をAIに渡すための「型」でした。
一度決めたことを、AIがいつでも守れる形にしておく。それができていなかったのです。
私が実際に使っている「4つの型」
いまの私は、次の4つの型で、毎回の作業をAIに任せています。
型1 約束事:一度伝えて、覚えてもらう
約束事は、どんな作業でも毎回守ってほしいルールです。
私は、Facebookの改行ルール、ブログのSEO4点、Udemyのスライドと台本の形を、約束事として保存しています。
いまは、ブログ記事を書いてもらうと、何も言わなくても、最後にSEOの4点がきちんと出てきます。毎回の指示がなくなっただけで、かなりの時短になりました。
型2 スキル:いつもの手順を、一言で呼び出す
スキルは、特定の作業の手順書です。
私は、ブログの挿絵の設計図づくりと、Udemy講座の告知文セットをスキルにしています。
材料を渡すだけで、いつもの形で出てくるので、手順を説明し直す必要がありません。
型3 つなぐ:コピペの手間をなくす
以前は、AIが書いてくれた講座の台本を、自分でコピーして、スプレッドシートに貼りつけていました。
いまは、Googleドライブとつないでいるので、チャットで「スプレッドシートにして」と頼むだけです。ドライブの中に、表ができあがっています。
型4 自動で回す:決まった日に、AIが先に動く
毎週月曜の朝10時に、ブログのネタが3つ届くようにしています。
私は、届いた中から書きたいものを選ぶだけです。ネタを考える時間が、ほとんどなくなりました。
どの型も、プログラミングは使っていません。Claudeのチャットで頼んだだけです。

この講座も、4つの型で作りました
今回の講座は、取りかかってから10日間で、22レクチャー、約1時間の講座になりました。
台本はClaudeと一緒に作り、スプレッドシートにして、Canvaの一括作成でスライドにしています。講座づくりそのものが、まさに仕組み化の実践でした。
収録中の10月17日ごろには、Claudeのスキルの場所が「カスタマイズ」という画面に移っていたことにも気づきました。
Claudeの機能は、これからも進化していくと思います。画面は変わります。
だからこそ、画面の操作を丸暗記するのではなく、「どの型で任せるか」という考え方を身につけておくことが大事だと感じています。
この講座の特徴
- 全7本の画面実演つき:私が毎日使っている仕組みを、そのままお見せしています
- 例はブログ記事1本:各セクションの最後に「あなたの仕事なら」で、ご自身の仕事に置きかえます
- 受講生向けの特典:「仕事の型さがし診断」と「自分の仕事に置きかえシート」
- 演習ロールプレイつき:AIと会話しながら、頼み方を練習できます
こんな方におすすめです
- ひとりで、発信や販売、お客様対応までこなしている方
- AIを使っているのに、手間が減っていないと感じる方
- プログラミングは難しそうだし、学ぶ時間もない方

まとめ:まずは1つ、AIに覚えてもらうことから
4つの型を、一度に全部そろえなくても大丈夫です。
まずは今日、いつもAIに伝えていることを1つだけ、覚えてもらうところから始めてみてください。それだけでも、毎回の説明が1つ減ります。
講座の詳細は、こちらの講座一覧ページからご覧いただけます。
リリース時には、無料受講可能なクーポンが放出されるなど、不定期にお得な価格でご案内することがありますので、ページもあわせてチェックしてみてください。


