検索順位が下がっているのを見ると、すぐに記事を直したくなりませんか?
私もブログを始めたころは、順位が上がれば喜び、下がれば落ち込んでいました。
まず知っておきたいのは、検索順位は毎日動くものだということです。今回は、その前提で私がどう向き合っているかをお話しします。
順位が上がった日・下がった日に、私が実際に何をしているのか。そして、あえて「やらない」と決めていることは何か。ブログ1年7か月の今の向き合い方を、正直にまとめてみます。
順位が上がった日に、私がチェックしていること
その日にどんなSNS投稿をしたかを振り返る
順位がぐっと上がった日は、まず「その日、私は何を発信したかな?」と振り返ります。
Facebook・X・TikTokで、どんな投稿をしたのか。記事と関係のある話題に触れていなかったか。順位の確認にはGoogleサーチコンソールを使っています。
すると、ブログとSNSの発信が、思っていた以上につながっていることに気づきました。SNSで話題にしたテーマの記事が、同じタイミングで読まれていることがあったのです。

似たテーマの記事に応用できるヒントを拾う
上がった記事を見ていると、「この切り口なら、別の記事にも使えそう」と気づくことがあります。
私の場合も、似たような記事に応用できることが、少しずつわかってきた気がしています。
上がった理由を「たまたま」で終わらせず、次に書く記事のヒントとして持っておく。これが、上がった日の私の過ごし方です。
順位が下がった日に、私がしていること
トレンドの影響もある、と知っておく
順位が下がると「記事が悪かったのかな」と思いがちです。でも、原因は記事の出来だけとは限りません。
季節や世の中の話題が変われば、そのキーワードを検索する人の数そのものが変わります。気になるときはGoogleトレンドで、キーワードの検索の動きを見てみるのもおすすめです。

冷静に様子を見ながら、記事は淡々と書き続ける
下がった日も、私はすぐに記事を直しません。まずは冷静に様子を見ます。
そのあいだも、新しい記事は淡々と書き続けています。1記事の上下に気持ちを持っていかれるより、ブログ全体を少しずつ育てるほうに時間を使いたいからです。
あえて「触らない」と決めていること
リライトしすぎない
リライトをしても、結果が出るまでには数週間かかります。
何度も続けて直してしまうと、どの変更が効いたのか分からなくなります。だから私は、1か月ごとにどうなったかを見る、少し長い目での観察を大切にしています。
宣伝色の強い記事は、リライトせずnoindexにする
あきらかに宣伝の記事は、あえてリライトしません。代わりに「noindex」という設定をして、最初から検索順位の対象外として扱います。
noindexは、「このページは検索結果に出さなくていいですよ」とGoogleに伝える設定です。くわしくはGoogle公式の解説にもまとまっています。
私が「対象外記事」にしているのは、次のようなページです。
- 講座や商品のLP(販売ページ)の要素が強いページ
- 商品そのものを紹介する記事
こうしたページは、検索で見つけてもらうより、SNSやメルマガから案内するためのページです。順位を気にする記事と分けておくと、見るべきところがはっきりします。
SEO初心者さんへ|順位変動に振り回されないための考え方
書いてみないと、どう受けるかはわからない
反応のいい記事も、そうでもない記事も、ある程度の数を書いていくことで少しずつ見えてきます。
逆に言えば、書いてみるまでは、読まれるかどうか、トレンドに乗っているかどうかはわかりません。ここは経験を積むしかない部分です。最初から正解を当てようとしなくて大丈夫です。
内容が薄い記事は、インデックスされやすい形にリライトする
「インデックス」とは、Googleに記事が登録されて、検索結果に出る候補になることです。
私は、内容が薄いと感じる記事は、インデックスされやすいようにリライトしています。読者の疑問にきちんと答えているか、自分の経験が入っているかを見直すイメージです。
インデックスされない理由は、記事の中身だけとは限らない
ただし、インデックスされていない記事が、すべて内容のせいとは限りません。たとえば、こんな理由も考えられます。
- Googleがまだ記事を見に来ておらず、判断できていない
- 見に来てはいるけれど、判断に時間がかかっている
- ブログ内のリンク(内部リンク)が少ない
- ほかのサイトからのリンク(被リンク)が少ない
Googleが記事をどう見つけて登録するかは、Google検索の仕組み(公式)で紹介されています。記事ごとの状況は、サーチコンソールのURL検査ツールで確認できます。
「分析 → 必要ならリライト → 様子を見る」の順番で
だからこそ、インデックスされない理由はまず分析します。必要ならリライトをして、そのあとは様子を見る時間もセットで考えます。
焦ってあれこれ触るより、ひとつずつ確かめていくほうが、結局は近道だと感じています。

まとめ|一喜一憂せず、淡々と向き合う
検索順位は、上がる日もあれば下がる日もあります。
- 上がった日は、SNS発信とのつながりを振り返り、次の記事のヒントにする
- 下がった日は、トレンドの影響も考えて冷静に様子を見る
- リライトはしすぎず、1か月単位で観察する
- 宣伝色の強い記事はnoindexにして、最初から対象外にする
- インデックスされない理由は分析してから、必要なら手を入れる
「やること」と「やらないこと」を決めておくだけで、気持ちはずいぶんラクになります。
順位に振り回されず、今日も1記事、淡々と書いていきましょう。
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