
ペーパーバックって設定が難しそうですね。

ご安心ください。
一度オリジナルのテンプレートを作成しておけば
何度でも応用できます。
改定新版ペーパーバック経験があったから、今回は迷わず進められた
▶ 最初の一冊で「流れ」をつかむ
ペーパーバック出版と聞くと、
「難しそう」「設定が複雑そう」と身構えてしまう方も
多いと思います。
私自身も、最初に紙の本を出す前は、
電子書籍とはまったく別物のような感覚を持っていました。
実は今回は初めてではなく、
3年前にも「テレアポの本」でペーパバック化に挑戦したことがありました。
しかし、それからは挑戦することもなく3年が過ぎ、
先月「スマホ副業の改定新版(電子書籍版)」を出すと同時に
そのペーパーバックに再度挑戦!
続けて「1日でスピード出版」の本もパーパーバック化し作業は、
驚くほどスムーズに進みました。
昔の紙本の出版設定方法などは、ほとんど忘れていましたが、
思い出しながら慎重に調べていき
KDPの画面でサイズ設定や表紙データの入稿方法、
本文PDFのアップロード手順を踏み、
クリックする場所や確認ポイントを押さえることで
なんとか最後まで完成させることができました。
3年前と変わらず今回も、
ひとつ設定するたびに不安になり、
何度もヘルプページを確認が必要でした。
「これで合っているのかな」
「やり直しにならないかな」と、
慎重になりすぎて時間もかかりました。
けれど今回は、先月、今月と連続して紙本に再挑戦したので
本文レイアウトや表紙サイズ設定法もほぼ理解。
一、二回経験があるだけで、
作業スピードと安心感はすっかり変わります。
▶行動を起こして経験を積むことの大切さ
今回あらためて感じたのは、
ペーパーバック出版は“特別なスキル”よりも
“経験”が何よりの近道だということです。
最初の紙本の一冊を出すまでは高く感じていたハードルも、
実際にやってみると一気に低くなります。
3年前の紙本作成時はどうやったのか思い出せませんでしたが、
今回はとにかくしっかりと調べました。
KDPのペーパーバックの設定
スマホ副業の本は、
ペーパーバック専用Word本文テンプレートを作成します。
以下のKDPの基準に沿ってを余白設定。
前回の出した本は314ページのため、
以下の表の301~500ページ、
今回の一日でスピード出版の本は184ページのため
151~300ページのところを参照して、
Word、レイアウト設の「余白設定」で数値を入力していきます。

今後、同じ作業になるときに困らないように、
本文の余白設定やページ構成をそのまま流用できるようにしました。
一方表紙サイズは、
KDP計算ツールで本ごとの調整が必要です。
理由は、ページ数によって本の厚みが異なり計算された
表紙のテンプレートが必要になってくるためです。
また縦書きか横書きで仕様が異なります。
今回の私の本は横書きで設定。
「表紙計算ツールとテンプレート生成ツール」を使い、
オリジナルの表紙テンプレートを作成後ダウンロードします。
以下の項目を入力するとオリジナルのテンプレートを作成してくれます。

この計算ツールは、KDP登録画面の2つ目のタブ、
本のコンテンツの「表紙」のところの「こちら」から
ファイルを自分で設定する場合は、表紙計算ツールとテンプレート生成ツール
が準備されており、この計算ツールが便利。
ダウンロードされた表紙テンプレートを
Canvaに取り込み、
表紙デザインのパーツを重ねて調整していきます。
厚みの部分と裏表紙の部分もレイアウトしていきます。
この時商品バーコードに画像がかからないように注意が必要です。

今回の経験で、
新しく一から考える作業がほとんどない、
「準備に追われる出版」ではなく、
「流れに乗って進める出版」を手に入れることができました。
ただ、
「失敗しても直せる」と分かっていたので、
やりながら訂正を何度か繰り返しました。
しかし、
一度経験していると、
多少のミスがあっても修正できることが
安心感につながります。
もしこれからペーパーバックに挑戦しようとしている方がいるなら、
最初の一冊だけは少し時間がかかっても
「紙の本」(ペーパーバック)の出版は、
時間をかける価値があると思います。
その一冊のペーパーバックの型が、
次からの出版を何倍も楽にしてくれるからです。
前述したように私は3年ほど前に、紙の出版の経験がありました。
しかし、
久しぶりの紙出版経験は、ほぼゼロに近い感覚でした。
今回は、じっくりと取組み、今後も活用できる基本テンプレートを保存したので、
まさに「ペーパーバック出版の型」を確立できたと思っています。
文字数と仕様を見直しただけで、価格も読者目線に大きく改善
▶ ボリュームとカラー設定が価格に直結することを実感
先月出版したスマホ副業のペーパーバックは、
本文が約5万文字とかなりボリュームでした。
さらに、読みやすさを意識して
本文をプレミアムカラーに設定したことで、
印刷コストがに上がりました。
その結果、販売価格は2,500円を超える設定になり、
「内容には自信があるけれど、
初めて手に取るには少し高く感じるかもしれないな」と
思っていたのが正直なところです。
紙の本はどうしても
印刷費が価格に反映されるため、
仕様の選び方ひとつで読者の購入ハードルが
大きく変わることを、このとき初めて実感しました。
そこで今回の
「1日でスピード出版 アラフィフからでも遅くないテンプレート活用法」では、
最初からコストパフォーマンスを意識した構成に切り替えました。
本文は白黒印刷に統一し、挿絵もすべて白黒で作成。
これによりプレミアムカラー印刷より約300円くらいもコストを削減でき、
文字数も約28,000字とコンパクトにまとめ、
必要な情報をぎゅっと凝縮するスタイルにしました。
内容を削ったのではなく、
「実践に必要な部分だけを残した」本が出来上がりました。
その結果、読みやすさを保ちながら、
自然とページ数も価格も抑えられました。
▶ 価格を抑えつつ、価値はむしろ高まった出版スタイル
この仕様変更によって、
今回のペーパーバック価格は1,850円に設定することができました。
前回の仕様よりもおよそ400円くらいも下げることができたように思います。
個人的には、この価格帯こそが、
初心者の方が「ちょっと買ってみようかな」と
思いやすいラインだと感じています。
しかも本の内容は、一日出版に必要なテーマ決めから原稿作成、
テンプレ活用、表紙制作、登録までを一冊で網羅しています。
パソコン操作が少し分かる方なら、
そのまま実践できるレベルに仕上げており、
本文・タイトル作成のプロンプトテンプレートも
コピーしてすぐ使える形にしました。
読み終えるころには、
数週間以内に一冊出せるイメージが
自然と持てる構成になっています。
結果として、ボリュームを減らしたことで価値が下がるどころか、
「迷わず行動できる実用書」としての完成度はむしろ高まりました。
読む負担も軽く、価格も現実的。
紙の本は“厚くすればいい”わけではなく、
“実践しやすく整えること”が大切なのだと、
今回の出版で強く感じました。
仕様を少し見直すだけで、
読者にとっても著者にとっても、
続けやすい出版スタイルが作れるのです。
電子書籍と紙本を組み合わせることで、出版が「作業」から「楽しみ」に変わった
▶ ペーパーバックの1日出版はテンプレート化で実現できる
「1日でペーパーバック出版」と聞くと、
どうしても誇張された表現に感じる方も多いかもしれません。
ですが実際に取り組んでみて感じたのは、
電子書籍が出来上がっていれば、決して嘘ではないということです。
Wordテンプレートと表紙ツールを活用すれば、
驚くほどスムーズに形になります。
ペーパーバック作成の時間が減り、
「何を次に設定していいかわからない状態」から一気に抜け出せるため、
集中すれば1日で完成に近づくのも十分現実的でした。
ただし、すべてが一瞬で終わるわけではありません。
特に時間がかかるのが、紙の本に必要な挿絵や図解の作成です。
読者にとって分かりやすく、かつ紙の本でも見やすい構成にしようと思うと、
素材選びや配置調整にそれなりの時間が必要になります。
ここを適当に済ませると、完成度が一気に下がってしまうため、
私は「挿絵は作品の質を決める重要パート」として
丁寧に作り込むようにしています。
つまり、1日出版は電子書籍の原稿作成という意味では
プロンプトテンプレートで十分可能ですが、ペーパーバックでの見た目の完成度を高める工程にはしっかり時間をかける価値があるというのがリアルな感覚です。
▶ テンプレート作りに時間をかけたからこそ、出版が加速した
もうひとつ、最初に時間をかけて本当によかったと感じているのが、
Wordでのテンプレート設計です。
段落スタイルの設定、インデント、字下げ、ぶら下げ、改行ルールなどを
最初にきちんと整える作業は、正直かなり手間がかかりました。
「このくらい適当でもいいかな」と思いたくなる瞬間も何度もありました。
しかし、ここを手抜きせずに作り込んだおかげで、
次からの出版が一気に楽になったのです。
新しい本を書くたびにレイアウトを一から整える必要がなくなります。
これで原稿を流し込むだけで自然と読みやすい形に整います。
もしこのテンプレートを作らずに進めていたら、
毎回フォント調整や段落修正に時間を取られ、
出版スピードは確実に落ちていたでしょう。
最初に少し苦労した分、後から何倍も時短できている感覚です。
そして、
電子書籍だけでなく紙の本にもこのテンプレートが
そのまま活用できたことで、「また次も作りたい」という気持ちが
自然と湧いてきました。
出版が大変な作業ではなく、
積み重ねていく楽しいプロジェクトに変わったのです。
一度仕組みを整えれば、あとは内容づくりに集中できる。
これこそが、1日でのペーパーバック出版を現実にできる要素。
そして、継続できる副業出版へと変えてくれる最大のポイントだと感じています。
まとめ:テンプレートと工夫で、出版は誰でも続けられるものになる
今回、
ペーパーバック出版にあらためて挑戦してみて強く感じたのは、
出版は特別な人だけのものではなく、
工夫次第で誰でも現実的に続けられるということです。
オリジナルテンプレートを活用したことで、
紙の本の手続きは想像以上にスムーズに進みました。
一度仕組みを整えておけば、次からは迷う時間が減り、
「やるべきこと」に集中できるようになります。
また、文字数やカラー仕様を見直すだけで、
価格を読者目線に近づけられることも大きな学びでした。
ボリュームを増やすことが価値ではなく、
実践しやすく整理された内容こそが読者にとっての本当の価値なのだと
実感しています。
そして「1日出版」・「1日ペーパーバック出版」は
決して誇張ではありません。
内容の軸とテンプレートがあれば十分に現実的な目標です。
もちろん挿絵やレイアウト設計には最初こそ時間がかかります。
しかし、
ここを丁寧に作ることで、その後の出版スピードとクオリティは大きく変わります。
電子書籍だけでなく紙の本も組み合わせることで、
出版は単なる作業ではなく、
積み重ねていく楽しいプロジェクトへと変わっていきました。
電子書籍はスマホさえあれば簡単に購入でき、
いつでもどこでも見ることができます。
しかし、今だに紙の本を1ページごとめくりながらじっくり読みたい、
という方が多いのも事実。
もし電子書籍は出したけど、
「紙の本は自分には難しそう」と感じている方がいたら、
まずは紙の本を一冊を仕上げてみてください。
その一歩が、思っている以上に大きな自信と次のチャンスに
つながっていくはずです。
テンプレート化で電子書籍もペーパーバック化もスムーズに
出版は才能ではなく、仕組みと行動でつくるもの。
オリジナルテンプレートを作成して、
あなたもぜひ最初のペーパーバックの一冊に挑戦してみてはいかがでしょうか。
今回は主にペーパーバック化についてお話しましたが、
もしあなたが
「電子書籍はまだで、これから出したいけど、
何から手を付けていいかわからない」
という方なら、動画で一連の流れをそのまま実践できる講座を用意しています。
テーマ決めから原稿作成、テンプレ活用、表紙制作、KDP登録まで、
出版の流れを“そのまま再現できる内容”です。
読むだけで終わらせず、実際に一冊を形にしたい方は、
ぜひ電子書籍出版動画講座から
次の一歩を踏み出してみてください。

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