・電子書籍出版って何から始めればいい?
・文章が苦手でも本当に出版できる?
・初心者が最短で出版する方法は?
電子書籍出版は、文章が苦手な人でも最短2週間で著者デビューできます。私自身、もともと文章は大の苦手でした。それでも15冊を出版し、うち14冊で新着1位を獲得することができました。
きっかけは2020年夏、コロナ療養中のホテルのベッドの上でした。市内のコロナ対策指定ホテルで1週間の療養中でした。そのころ私は週5日フルタイム勤務で会社員をしていましたが、会社には特にコロナ手当もなく、有給を消化しての療養でした。コロナで1週間も休むと残りの有給も少なくなります。外出も許されず、ホテルのベッドの上でネット検索をしながら、将来に不安を抱いていました。
「そう遠くない退職後の未来の私は、どんな仕事についているのだろう・・」
「残りのマンションのローンもまだ15年もある。どうやって退職後に払い続けようかしら・・・」
そう思いながらスマホ検索していると、ネットのとある広告で「電子書籍出版をしませんか?」という文字が目に飛び込んできました。
しかし、「文章なんか書けないし、そんな事私にできるわけないよな。でも退職後の収入をなんとか確保するために何かスキルを身につけるべきかな・・・」そんなふうに思ったことが出版のきっかけでした。
私は、今までライター的な仕事の経験についたことがなかったので、思い切って、その高額なオンラインの講座で学んでみることみしました。今思い出してみると電子書籍を開始するきっかけは、まさに不測の事態:コロナだったんですね。このように予期できないアクシデントに遭遇すると、思いっきり違う分野に踏み切りたくなるんですね。
それから今までに合計15冊出版し、途中10か月近くのブランクもあり、失敗を重ねながらでも、進み続けた今はどうかと言うと、はじめた当時と比べて実に執筆が随分楽になっていると感じます。
もともと私は文章は苦手、本を書くなんてとんでもない、と考えてライティングの勉強もしましたが、今はAIがある、だから、とんでもなく文章作成に時間がかからなくなった と感じています。
出版の1冊目は2か月ネタに悩み、4か月目でやっと出版、今はある程度ジャンルを絞れていれば、AIで詳細なネタ差別化、本の構成、大見出しや小見出しの作成、小見出し毎の本文作成、表紙作成と私の場合は自分で作った定型化されたテンプレート(フォーマット)を使い迷わずに書けるようになり、執筆の途中で筆が止まることもなくなりました。
コロナがあったから電子書籍に踏み出した。文章が苦手だったからこそ、その欠点を補うテンプレートを作り出した。 欠点があるから人は前進するんですね。
このテンプレートを使うと専門的な知識がなくても、誰でも簡単に電子書籍を出版できます。勿論このテンプレートを使わなくてもAIツールを使って、だれでも取り組むことができます。
AmazonのKindleダイレクト・パブリッシング(KDP)という無料の出版サービスでは、紙の本も出せますが、電子書籍はずっと手軽に、しかも無料で自分の本を出せるのです。
電子書籍の魅力は、どういったことにあるのでしょう?
何と言っても「コストがかからない」「スキマ時間で出版できる」「自分の本が世界中に届けられる」こういったことです。電子書籍は、紙の本と異なり、印刷費や在庫管理の必要がなく、やり方がわかれば基本的に無料で開始できるのが大きな特徴です。
また、どんな人でも持っている体験談や趣味の知識、数年間就労た仕事でわかった小さなノウハウなど、どんなことでも本にしている人が多いです。しかも、一度出版すれば、24時間365日、自動的にあなたの本がKDPの本棚に並べられます。
とはいえ、
「自分なんて、何の取り柄もないし、何かの専門知識があるわけでもない・・・」
「するにしてもどこから始めればいいの?」
「やることが多そうで不安…」と不安を感じる方も多いのでは?
こういった人でも、過去を振り返り、成長した自分を見つめなおす事であなたのネタが生まれ、失敗談が多くの人に役立つ本になります。簡単ですが、以下の本記事では、初めての方でも安心して取り組めるように、電子書籍出版の流れを5つのステップに分けて、わかりやすく解説してみます。
これから紹介する5ステップを押さえれば、あなたも最短2週間で著者デビューの夢に近づけるかもしれません。では、どんな流れなのか確認していきましょう。
ステップ1|電子書籍のテーマを決めよう

電子書籍出版の第一歩は、「どんなテーマで書くか」を決めることです。これは、家を建てるときの“設計図”のようなもので、とても大切なステップです。
テーマがあいまいだと、どれだけ時間をかけて書いても読者には響かず、読まれない本になってしまいます。逆に、読者の悩みや興味に合ったテーマを選べば、あなたの本は必ず必要とされる一冊になります。
テーマの決め方
では、どのようにテーマを決めればよいのでしょうか?電子書籍の出版方法でのポイントは、「誰に向けて、どんな悩みや願望を解決する本にするか」を明確にすることです。
たとえば、あなたが子育て中のママなら「忙しいママのための時短レシピ」や「子どもとの接し方がラクになるコミュニケーション術」といった、自分の経験をもとにしたテーマが考えられます。趣味や仕事の知識も立派なテーマになります。
キーワードをタイトルに入れる
また、検索されやすいキーワードを意識することも大切です。(詳細についてはここでは省略しますが3つのキーワード戦略があり、これを意識すると、検索されやすく埋もれにくくかつ人のこころに刺さりやすいタイトルが作れるというものです。また別の記事で改めて共有しますのでその時をお楽しみに。)
AmazonのKindleストアで似たテーマの本を調べ、読者がどんな言葉で検索しているかを確認してみましょう。タイトルや目次にそれらのキーワードを取り入れることで、発見されやすくなり、読まれる可能性がぐんと高まります。
テーマ決めに迷ったら、「過去の自分が知りたかったこと」「人からよく相談されること」などを振り返ってみてください。あなたの中には、誰かにとっての“必要な情報”がすでに眠っているのです。
まずは、書きたいテーマを3つほど書き出してみましょう。その中から「これなら楽しんで書けそう」「役に立ちそう」と直感的に思えるものがいいでしょう。それが大体決まったら、次のステップへ進みます。
ステップ2|ChatGPTやテンプレートでラクラク電子書籍の文章作成

電子書籍の出版方法でテーマが決まったら、次は原稿作成に取りかかりましょう。
「文章を書くのが苦手」「最後まで書ききれるか不安…」という方も多いですが、安心してください。今は便利なツールやテンプレートを活用することで、誰でも最後までスムーズに原稿を書くことができます。
point構成ー5つ以上の小見出しから作成
まずは、いきなり書き始めるのではなく、「構成」を考えることが大切です。構成とは、本の全体像をざっくりと設計すること。たとえば、「はじめに」「悩みの説明」「解決方法」「実践方法」「まとめ」といったパターンで、5〜7つほどの小見出し(章)を作るところから始めるとわかりやすいかもしれません。
この構成をもとに文章を書いていくことで、話が脱線せず、読者にも伝わりやすい内容になりやすいのですす。
文章を書く際には、AIツールのChatGPT、Claudなどを活用するのがおすすめです。勿論、文章が得意なかたは、せっかくですので、AIを使用しないで書かれたらとおもいます。
文章が苦手な方はAIに「このテーマで本を構成したい」と指示を出せば、章立てや見出しの案、さらには本文のたたき台まで自動で提案してくれます。
しかし、AIは私たちのサポート役のため、あくまで参考材料として使い、自分の言葉に置き換えながら書き進めると、効率よく原稿を仕上げることができます。また、先ほど触れましたが、テンプレートを活用するのも効果的です。インターネット上には無料で使える電子書籍の構成テンプレートが多数あります。
「誰に向けた本なのか」「どんな悩みを解決するのか」などのガイドに沿って埋めていけば、自然と読者目線に立った原稿が完成します。
また、最初から完璧な文章を目指さないこと。これがとても重要です。ポイントは書けるところから少しずつ進める。一日1,000文字でも、10日で1万字。気づけば立派な一冊になります。
慣れてくると、自分の考えを整理できたり、自信がついたりと、新たな自分の発見もあるはずです。まずは構成を決め、気楽に書き始めてみましょう!
コラム:
私の場合、詳細な方法は省略しますが、AIテンプレートを使って2時間で体験談の原稿が書けます。とは言っても、文章校正、挿絵作成、表紙作成などあとから手を加えなおすとそのこだわりに応じてはプラス数日はかかりますが。ただ、手書きオンリーだったころと異なり、今はAI活用でそれなりの調った基本原稿が書け、かつ余ったオリジナリティを入れた原稿になっていきます。
文章作成にはChatGPTやClaudeを活用するとさらにスピードアップできます👇
ステップ3|魅力的な電子書籍の表紙で“売れる本”に

電子書籍の内容がどれだけ素晴らしくても、読者の目に留まらなければ読まれることはありません。
そこで重要になるのが「表紙デザイン」です。表紙はまさに本の“顔”。数ある電子書籍の中からあなたの本を手に取ってもらうためには、見た目のインパクトや伝わりやすさがとても大切です。
といっても、プロのデザイナーに頼む必要はありません。今では「Canva(キャンバ)」という無料ツールを使えば、誰でも簡単におしゃれな表紙を作ることができます。テンプレートも豊富で、文字や写真、イラストをドラッグ&ドロップするだけ。パソコンが苦手な方でも直感的に操作できます。
表紙を作る際のポイントは3つ
1つ目は「タイトルが一目で読めること」。スマホの小さな画面でもはっきり読めるよう、フォントは大きく・太く、シンプルにしましょう。
2つ目は「ジャンルや雰囲気が伝わるデザイン」。たとえば、ビジネス書なら信頼感のあるカラーやレイアウト、エッセイなら親しみやすい写真やイラストを使いましょう。そうすることで読者が内容をイメージしやすい工夫が大切です。
3つ目は「ごちゃごちゃさせないこと」。要素を詰め込みすぎると逆に伝わりにくくなります。タイトル・サブタイトル・著者名の3点をメインに配置し、余白をしっかりとるようにします。それで洗練された印象になります。もし自信がない場合は、他の人気電子書籍の表紙を参考にしてみると良いでしょう。
ただ、時間がない人にはココナラであればプロに比較的安くオーダーできます。(価格は1件3000円くらいからあります)どんなデザインが多いのか、どんな色が目立つのかを観察することで、自分の本に合う表紙のヒントが見つかります。
あなたの電子書籍を手に取ってもらう第一歩は、魅力的な表紙から。ぜひ楽しみながら、世界に一つだけの表紙を作ってみてください。
自作体験してみたい方は、こちらの動画も参考になります。👇
プロ並みの表紙を作成!PCでCanvaを使った電子書籍デザイン術

ステップ4|電子書籍をKindleに登録する

原稿と表紙が完成したら、いよいよ出版準備の仕上げ――Kindleへの登録に進みます。
KDP(Kindle Direct Publishing)
電子書籍をKindleで出版するには、「KDP(Kindle Direct Publishing)」というAmazonの無料サービスを使います。
登録フォームの入力項目は多岐に渡り、私も最初は結構時間がかかりました。しかし、時間をかけてキーワード設定や本の詳細部分を入れることで、SEO的な効果が見込めると思います。
その登録の流れは次のようになります。
まず、KDPの公式サイトにアクセスし、Amazonアカウントでログイン。
次に「本棚」から「電子書籍の新規作成」をクリックし、タイトルや著者名、紹介文などの情報を入力します。ここで特に重要なのが「紹介文(商品説明)」です。
読者が購入を決める際の判断材料になるため、書籍の内容やメリットが伝わるようにします。そうやってわかりやすく簡潔にまとめましょう。
続いて、原稿ファイル(WordやEPUB形式)と表紙画像(JPEGまたはPNG)をアップロードします。KDP内のプレビュー機能を使えば、実際にKindle上でどのように表示されるかを確認できるので、レイアウト崩れなどがないかしっかりチェックできます。以前の私は原稿をアップロードさせて、プレビューアーで確認して、段落設定が適切になるまで、何度も繰り返していました。
価格設定の基準
次は価格設定です。一般的に300〜500円台が手に取られやすい価格帯と言われています。ロイヤリティ(印税)は、販売価格に応じて35%または70%のいずれかを選ぶことができます。
電子書籍の価格についてはこちらの記事も参考にしてみてください👇
”電子書籍 価格設定” Kindle 売れる価格を見極める戦略と実践方法

すべての設定が完了したら、「出版」ボタンをクリック。早ければ24時間以内にAmazon上にあなたの本が公開されます。ついに“著者デビュー”の瞬間です!
初めての出版は少し手間取り緊張するかもしれませんが、一度経験すれば思った以上に簡単だったと感じるはずです。さあ、次はいよいよ最後のステップ。読者に本を届けるための「宣伝・集客」に進みましょう!
ステップ5|宣伝・集客:読者に届けよう!

「宣伝・集客」
電子書籍を出版したあとの大切なステップが「宣伝・集客」です。
せっかく時間をかけて素敵な本をつくっても、知ってもらわなければ読まれません。「書いたら終わり」ではなく、「届ける努力」こそが出版の仕上げです。
まずおすすめなのが、SNSを活用した宣伝です。X(旧Twitter)、Instagram、Facebook、TikTokなど、自分が使いやすい媒体で「出版したこと」「どんな人に読んでほしいか」「本の中で一番伝えたいこと」などを発信していきましょう。
ただSNSに慣れてない人は、出版するだけで精一杯という方が多いのも事実です。なので、できればインスタ、 X、 Facebook、 ティックトックなど得意なSNSを一つでもいいので、普段から投稿に慣れていくのは重要です。投稿方法がわかっていれば、読者の共感を呼ぶ投稿をすることで、自然な形で広がっていきます。
無料キャンペーン(KDPセレクト)
Kindleの宣伝で特に効果的なのは「無料キャンペーン(KDPセレクト)」の活用です。
出版後の5日間、Kindleストアで本を無料配信できる機能があります。多くの人に知ってもらう絶好のチャンス。無料期間中にダウンロード数を伸ばしていきましょう!これでランキングに表示されやすくなり、その後の有料販売につながる可能性も高まります。
ファン”が育つ方法
ほとんどの人は、本を一冊だすだけでも大変なのに、ファンを育てるような余裕までない、というのが本音かもしれません。しかし、せっかく出版したのだから、読者との接点をもち何かの交流に繋げていきましょう。
本の最後に、LINE公式アカウント・自身のブログ・YouTubeなどを案内して読者との関係を築くのもおすすめです。
本を読んだ人に感想や質問を送ってもらったり、次回作ができたら情報を届けましょう!
そうすることで、“あなたのファン”が育っていきます。
ブログを運営している方は、本のテーマに関連した記事の中で紹介するのも効果的です。SEO(検索エンジン対策)を意識した記事とリンクさせれば、Google検索経由で新たな読者が見つかることもあります。
出版は、単なる「本を出す作業」ではありません。あなたの経験や想いを必要としている誰かに届け、人生のヒントになってもらうことがゴールです。そのための「伝える力=宣伝力」を磨いていくことも、大切なステップになります。
5ステップの流れはわかった。でも実際の操作や手順を動画で見ながら進めたい!」という方には、無料の動画講座をご用意しています。
👇 まずはお試しで見てみてください。
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まとめ|あなたの想いは、きっと誰かの力になる
ここまで、初心者でも安心して取り組める「電子書籍出版の5ステップ」をご紹介してきました。
テーマを決める
原稿を書く
表紙デザインをつくる
Kindleに登録する
宣伝・集客する
一見すると難しそうに感じるかもしれません。しかし、それぞれのステップをひとつずつこなしていけば、必ず形になります。大切なのは、「完璧を目指すこと」よりも、「今の自分にできることから始めること」です。
電子書籍の魅力
電子書籍の魅力は、自分の経験・知識・想いを必要としている人に、手軽に、そして世界中に届けられる点にあります。あなたが歩んできた人生の中で得た学びや気づきは、必ず誰かにとって価値あるものです。
特別な資格や肩書きがなくても、あなたの言葉だからこそ響く読者が必ずいます。
また、電子書籍を通じて、自分自身の世界も広がります。本を出版したことで、新たな人との出会いや仕事のチャンスが生まれることもあるでしょう。何より「自分で本を出した」という経験は、これからの人生に自信を与えてくれるはずです。
今、あなたは「やってみたいけど不安」と感じてますか?そうなら、ぜひこのブログを参考に一歩踏み出してみてください。小さな一冊が、あなたと、そして読者の人生を変えるきっかけになるかもしれません。
あなたの本が、多くの人に届き、読まれ、愛される一冊になりますように。応援しています!
一歩踏み出す準備ができた方へ
「よし、やってみよう!」そう思ったら、まずは動画で全体の流れを確認してみましょう。 初心者の方でも安心して取り組めるよう、出版の手順をわかりやすく解説しています。
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